町の電気屋さん
2019.02.10
 エアコンの室外機の位置を変えようと無理に動かしたら銅管が切れてフロンガスが漏れてしまい、どこに修理を頼めば良いか分からず取り敢えず近所の個人経営のいわゆる町の電気屋さんに電話してみた。すると明日か明後日なら行ける、大体3万円位で直せるとの事。一旦電話を切って気持ちを落ち着けてから相場を調べようと思い、ネットで大手メーカーの名前を使った業者のコールセンターに電話してみたら、2万円くらいで明日来た時に見積と同時に修理も出来るとの事なので依頼する事にした。

 翌日指定の時刻に業者がやって来て現場を見るなり2万円で出来ると言うのでやってくれと言うと、ガスの在庫が無いので修理は5日後になるという。こちらが指定した時間に済ませられるかというと来るのは別の業者なのでスケジュールは直接交渉しろという、そして紹介会社を通しているので4万円になるとい言い出した。さっきの2万円は何だったんだ?と聞くと、ウェブサイトの紹介会社には今回の依頼をキャンセルした事にして、5日後に来る友人の業者に直接依頼すれば安く出来るというのだ。

 一見安くなるので得する様に聞こえるかも知れないが、私には平気でルールを破りパートナーを裏切る信用出来ない奴としか思えなかった。言っている事がころころ変わる遠方の見知らぬ信用出来ない業者にはとても頼む気になれず見積代金を支払って引き取ってもらった。美辞麗句が踊るウェブサイトと出来もしない事を言うコールセンターについ引っかかってしまい勿体ない事をした。

 その業者を断って直ぐ近所の電気屋さんに電話したら翌日の朝一番で来てくれて2時間程度で直してくれて2万8千円だった。修理中世間話にも花が咲きとても気持ちよく仕事をしてくれた。最初から近所の電気屋さんにすれば良かった。
支那のプロパガンダを掲載している新聞
2018.12.27
朝日新聞だけでなく毎日新聞もか・・・



引用元記事リンク The Guardian
日本とドイツがした事の違い
2018.12.15


西尾氏による日本と朝鮮の関係とドイツとポーランドの関係の比較
・ドイツは高等教育を受けたポーランド人を虐殺し子供達に教育を受けさせないようにしたが日本は朝鮮と台湾に帝国大学を設置した
・ドイツはポーランドやユダヤ民族を抹殺しようとしたが日本は朝鮮民族に日本人になってくれと言った
・ユダヤ人に対して十分に償ったドイツに比べると日本は朝鮮人に何もしていないという人がいるがやった事が違うので当然

参考リンク(ウィキペディア)

アーリア人のみが優秀な人種という偏った思想の基に戦争を起こしたドイツと、列強の植民地支配からアジアを解放し共存共栄を掲げて戦った日本とでは、建前とはいえ戦う大義が全く違っていたのは事実。
沖縄県知事選挙
2018.09.30
 本日投開票が実施された沖縄県知事選挙で故翁長氏の後継とされる玉城氏が当選確実と報じられた。これは日本の東南アジア戦略に大きなマイナスとなると思われる。この選挙はとても極端に言えば安倍晋三と習近平の東シナ海における勢力争いの代理戦争と言える。詳細の説明は別のサイトに譲るとして、支那の太平洋進出戦略の片棒を担ぎ沖縄から米軍基地を無くそうとする勢力に加担していた翁長氏の流れを玉城氏は受け継ぐとみられる。安倍晋三の勢力はどうだったか、対米追従官僚が米国に差し出した辺野古埋め立てを容認した所に問題があったと思う。私も辺野古の滑走路増設には反対だ。沖縄県民でなくとも米軍の為に自国の大切な自然を潰されるのは心が痛むのに、沖縄県民にとっては許し難い事だと思う。佐喜真氏の応援演説をしに自民党から有名人が何人か応援に行ったが、きっと沖縄県民からすれば結局みな本土から来たやまとんちゅだ。

 青山繁晴氏の応援演説は相変わらず熱がこもっていたが、日本の為と言うのは分かるけど直接沖縄の為とは違うように聞こえた。小泉進次郎がいくら人気があっても、進次郎が来たからといって台風24号の吹き荒れる中わざわざ佐喜真氏に投票しに行こうとはならないだろう。それに対して支那をバックにした組織を支援する人々は嵐など関係なく投票に行ったに違いない。安倍晋三が辺野古埋め立てを止めて別の解を用意していれば今回の選挙は負けなかったかも知れない。今となってはそんな事を言っても意味は無いが、安倍晋三陣営は沖縄県民による沖縄県民の為の政策をもっと真剣に考えるべきだと思う。玉城氏の当選は支那による沖縄解放の第一歩と捉え真剣に対処して行くべきと思う。このままでは尖閣諸島はおろか沖縄も全て取られてしまう。支那が真剣に太平洋西半分を勢力圏に収める戦略を立てている事を忘れてはならない。
フランスでプリペイドSIM体験
2018.09.22
 私のiPhoneはアップルで買ったSIMフリーなので、先週フランス旅行で現地でのネットワークの手段として初めてプリペイドSIMを使ってみた。CDGターミナル1に到着し一番下のマクドナルドやスタバがあるフロアのRELAYという売店に往き、店員に期間は1週間ほどで電話とインターネットが出来るプリペイドSIMが欲しいと伝えると写真のパッケージを薦められた。通話5日間データ2GB税込みで14.99ユーロ。





 店員のお兄さんはSIMカードのスロットを引き出すピンを貸してくれて一度電源を切って963に電話を掛ければOKと教えてくれ、その通りにしたら通話が出来る様になりキャリアの名前の横に4Gと表示されたのでデータ回線も繋がったものと思った。しかしその後ウェブを見ようとしてもネットに繋がらない。ショートメッセージでキャリアのSFRから幾つかメッセージが来てどうやらデータ回線をアクティベートする方法が書いてある様なのだがフランス語なので理解出来ず、推測で色々と試したが結局繋がらなかった。

 宿泊地オーレーの町にSFRのショップが有ったのでiPhoneの言語をフランス語にして店員に渡すと暫くして繋がる様になった。通信の設定の問題だとの事だが彼女はあまり英語がはなせずこちらはフランス語がまったく分からないので何をどうしたのか良くわからなかった。変更した画面を出してもらうとモバイルデータ通信のAPN設定だった。ネットで調べたら回線を再販している格安SIMを使う時などはこの画面で設定を行うのが普通らしい。あるサイトによればSFRの場合はAPNの所にwapsfrと入力してあとはブランクのままでOKとの事。



 ホテルへの連絡やレストランやアクティビティーの予約など現地の電話番号があるととても便利。このSIMのネットのスピードはウェブサイトの閲覧などでちょっと遅く感じる事はあるが十分使える。今回滞在したAuray、Carnac、Vannes、Rouffignac、Saint-Emilion、Bordeaux全ての町と途中の高速道路は全てカバーされていたのでずっとGoogleマッップが使用可能だった。

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