武漢コロナ対策
2021.08.03
 スペイン風邪の時日本では3年間で38万人が死亡、病原体は毎年ワクチンを打って対策しているインフルエンザウイルスの一種だった。武漢コロナで日本は1年半で1万5千人死亡、病原体は風邪の3割を占めるコロナウイルスの一種。昨年2月に武漢コロナが流行り出した時、もしこれがスペイン風邪と同等の感染力と致死率だったら日本でも2千万人位死ぬかもと恐怖したけど、思ったより罹患者も死者もかなり少なかったので、今の日本の状況に少し安堵している。

 これから日本において武漢コロナの収束に向かって日本がやらなければ行けないのは、早急にアンジェスなどの国産ワクチンを承認し接種率を上げ罹患者を減らし、イベルメクチンとアビガンの武漢コロナへの処方を認め、後遺症が残る様な重症化や死亡を減らす事であり、決してアルコール禁止や飲食店の時短やオリンピックの中止や人流の削減では無い。

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