武漢ウィルスで思った事
2020.02.22
 2011年の3月15日、福島原発2号機がベントに失敗し大量の放射性物質が漏れ出し横須賀のモニタリングポストは計測範囲を超えた。その日恐らく東京には基準を超えた放射性ガスが流れていたはずで、フランス大使館は在留フランス人に家の中にとどまり換気扇や窓の隙間をテープで止める様に通達し、米軍の原子力空母は放射線がガイドラインを超えたので太平洋沖に避難して甲板を洗浄した。そんな日でも東京の電車は出勤する人々で超満員だった。今も日本で武漢ウィルスが市中感染している恐れが有ると言うのにいつも通り出勤している人が沢山いる。そういう日はみんな家から出ないのが当たり前とみんなが思う様にするにはどうすれば良いんだろう・・死ぬかも知れない危険を冒してまでしなきゃいけない仕事ってそんなにある?自分は死なないと思っている人は、人に移して殺してしまう危険まで考えているのかな?

 支那から今回の武漢ウィルスをおおごとにするなという指示に従って未だに支那からの入国制限をしない政府は一体どこの国の政府なのか。こんな非常事態の中でも支那の軍艦は尖閣諸島で領海侵犯を繰り返しており、それでも習近平を国賓として迎えようとしている。二階の様にあからさまに支那の工作を行う様な輩はもちろん、支那から小銭を貰って言いなりになっている議員や役人をなんとかしないといけない。日本を護る為には憲法だけでなく色んな法律を見直したり新しく作らないといけない。

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