個人情報保護対策
2019.02.28
 昔ヨーロッパで医者と弁護士にユダヤ人が多いのは個人情報を収集するのに都合が良いからだとものの本に書かれていた。インターネットの前身であるDARPANETはアメリカで作られ、FBIはインターネット上の全てのemailをチェックできるシステムを持っていて、米英豪加ニュージーランドの英語を話す5カ国はemailだけでなく電話など世界中のあらゆる通信を傍受できるエシュロンというシステムを運用している。

 インターネットのまとめサイトNAVARは韓国の諜報機関KCIAがプロパガンダ用に作ったサイトで、その子会社にKCIAのOBを社長として送り込んで作ったのがLINE。5Gの基地局や端末で世界の情報を握ろうとしたHUAWEIは支那の人民解放軍のフロント企業、支那の企業TikTokは児童の個人情報を違法収集していると米国で告発された。今の世界でどこにいても誰かの監視を逃れて通信をする事は不可能と思われる。

 自分がVIPでなければ電話の盗聴を気にする事は無いけれど、もし自分の個人情報を守りたいのならLINEやTikTokのようなアプリはインストールしない事だな。
男の責任と憲法9条
2019.02.19
 私が小学校5年から中学3年まで通った塾の先生は海軍の士官だか士官候補生だったからか、熱血漢でとても正義感の強い人だった。講義の合間に時折「もし女の子が襲われている場面に遭遇したら、運が悪かったと思い命をかけて助けろ」と教えられた。当時は見ず知らずの人を助けてもし命を落としたら理不尽だと思ったり、実際遭遇したら救える勇気を持てるかどうか疑問だった。でも今はその教えが良く分かる。次の世代を守る為に男は女を守らなければならない。それを見過ごす様な男が住む国は最悪だ。

 もし日本が他国から軍事侵略を受けたら自衛隊が守る。言葉にすると当然の様だけどとても大変な責務だ。自衛隊は日本が存続して行く為に無くてはならない存在だ。しかし憲法9条や一部の法律が自衛隊の能力発揮に制限をかけている。直ちに憲法9条を削除又は改変し関連する法律を整備すべきだと思う。それに反対する事は女の子が襲われているのを見過ごす男に等しい。
町の電気屋さん
2019.02.10
 エアコンの室外機の位置を変えようと無理に動かしたら銅管が切れてフロンガスが漏れてしまい、どこに修理を頼めば良いか分からず取り敢えず近所の個人経営のいわゆる町の電気屋さんに電話してみた。すると明日か明後日なら行ける、大体3万円位で直せるとの事。一旦電話を切って気持ちを落ち着けてから相場を調べようと思い、ネットで大手メーカーの名前を使った業者のコールセンターに電話してみたら、2万円くらいで明日来た時に見積と同時に修理も出来るとの事なので依頼する事にした。

 翌日指定の時刻に業者がやって来て現場を見るなり2万円で出来ると言うのでやってくれと言うと、ガスの在庫が無いので修理は5日後になるという。こちらが指定した時間に済ませられるかというと来るのは別の業者なのでスケジュールは直接交渉しろという、そして紹介会社を通しているので4万円になるとい言い出した。さっきの2万円は何だったんだ?と聞くと、ウェブサイトの紹介会社には今回の依頼をキャンセルした事にして、5日後に来る友人の業者に直接依頼すれば安く出来るというのだ。

 一見安くなるので得する様に聞こえるかも知れないが、私には平気でルールを破りパートナーを裏切る信用出来ない奴としか思えなかった。言っている事がころころ変わる遠方の見知らぬ信用出来ない業者にはとても頼む気になれず見積代金を支払って引き取ってもらった。美辞麗句が踊るウェブサイトと出来もしない事を言うコールセンターについ引っかかってしまい勿体ない事をした。

 その業者を断って直ぐ近所の電気屋さんに電話したら翌日の朝一番で来てくれて2時間程度で直してくれて2万8千円だった。修理中世間話にも花が咲きとても気持ちよく仕事をしてくれた。最初から近所の電気屋さんにすれば良かった。

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