戦争の傷跡
2017.07.23
 コンクリートの壁に無数にあいた穴は機関銃の弾痕である。ここは内戦が長引くシリアやイスラエルに攻撃されたガザの街角ではない、東京都のとある公園である。昭和20年抵抗出来なくなった日本の本土に米軍の戦闘機F6FやP51などが飛来し地上を機銃掃射した跡が70年過ぎた今でも残っている。シリアやアフガンは人ごとではない事を思い知らされる。





*旧日立航空機変電所
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