JAL123便の機長はジャンプシートに座っていた?
2014.08.13
昨日からJAL123便の事故原因についてボイスレコーダーの音声を聴いていて色々と考えています。爆発音がしてから墜落するまで一度も機長が自分で操縦をした様子が無い、もしかして機関士がギアとフラップについて提案だけじゃなくて操作もしてたのではないか?キャビンの空気圧で垂直尾翼を吹き飛ばす事ができるのか?昨日のテレビ放送でこれまでネットには落ちていなかった初めて耳にした音声を聴いた。それは爆発音がするよりも前で、客室乗務員が機長に乗客が何処かへ入る許可を取っていた。それを聞いて一つの仮説を考えた。それは何か間違った操作をしてしまい、そのせいで補助エンジンが爆発し垂直尾翼を吹き飛ばしたのではないか?だから機長は爆発音直後に「まずい!」と、まるで何かを予期いしていたかのような言葉を発したのでは?それは普段いないはずの何者かが操縦室にいた為に起きたのでは?そして機長はジャンプシートに座っていたため自分で操縦桿もスロットルも操作出来なかったのでは?もしかして機関士が右席にいたのでは?

ネットに漏洩した音声には意図的に削除された部分があると言われています。昨日初めて聴いた音声も私が10年ほど前にネットで収集したファイルには入っていませんでした。10年前はこの事故の遺族や遺族を支援するウェブサイトや事故を分析したサイトが幾つも有りましたが、今は殆どありません。墜落直前数分のコックピットの音声は、効かない操縦桿を握っているパイロットの気持ちが伝わってきます。米軍のヘリが墜落直後に現場まで行っていたのに何故翌朝まで救助が始まらなかったのか?何故ボイスレコーダーの音声に言葉が聞き取れないほどノイズが乗っているのか?など、事故原因以外にも色々な謎が多く、いつまでも考えさせられます。

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